昨年12月29日、都内へひとりで観光に行きました。
2023年、そして2024年は体調不良の影響もあり、ほとんど観光らしいことができないまま地元に帰ってしまっていたので、「今年こそは。」と思い、食事と睡眠には特に気をつけるようにしていました。
実際のところ、グラフェス会場でしっかり食事ができていたかと言われると、正直かなり微妙ではありますが。
それでもベビーカステラとウィダーインゼリーは口にしました。
以前に比べれば、これは確実に進歩だと思っています。
なので、その点は少しだけでも褒めてほしいです。
8月に招き猫の発祥で有名な神社に行きました
いきなり8月の話になりますが、少しだけお付き合いください。
家族で同じく台東区にある今戸神社へ行きました。
境内にはたくさんの招き猫が置かれていて、猫好きの私にとってはまさに天国のような場所でした。
こちらの写真では、ハート型のフレームの下に招き猫がきれいに並んでいます。

今戸神社は縁結びに御利益がある神社として知られていて、妹も絵馬にお願い事を書いていました。
ただ、内容については恥ずかしいのか教えてもらえず。
まあ、そこを深掘りするのも野暮というものですね。
実は、招き猫の発祥の地とされている場所はほかにもあり、世田谷区の豪徳寺もそのひとつだそうです。
以前そこに行ってみたいと父に話したところ、「遠いから無理。」と即答され、そのまま行くことはありませんでした。
それ以来、一度でいいから豪徳寺に行ってみたいという気持ちがずっと心に残っていました。
それなら、ひとりで東京に遊びに行ったときに行けばいいのでは、と思い至り、グラフェスの後泊を利用して訪れることにしました。
念願の豪徳寺に行きました
有明から世田谷まで電車に1時間近く乗っていました。
地下鉄をいくつ乗り継いだのか、正直もう覚えていません。
それだけ距離があるということですね。
1時間ほどかけて豪徳寺駅に到着し、まずは荷物をコインロッカーに預けました。
その後スマホのナビアプリを頼りに向かおうとしたのですが、なぜか住宅街を案内されてしまい、危うく迷子になりかけました。
こういう微妙にズレた案内をされたのは、郡山にコンサートへ行った時以来です。
しばらく周辺をうろうろしていると、観光客らしき人たちが何人も歩いているのが見えたので、その流れについて行くことにしました。
結果的にそれが正解で、無事に豪徳寺へ辿り着くことができました。
正面には立派な門があり、思わず写真を撮ってしまいました。

空は雲ひとつない快晴で、気温も自分の住んでいる地域より暖かく、とても過ごしやすかったです。
天気アプリを見てみたところ、気温はおよそ6℃ほど違っていました。
境内に入ると、まず招き猫の像が目に入ります。
右手は多くの人に触られてきたのか、塗装が剥げていて、それだけ長く愛されてきたのだろうなと感じました。

人がいないタイミングを狙って、写真も撮れました。
さらに奥へ進むと、奉納された招き猫が並んでいる場所に到着します。

写真に収めきれなかった場所にも招き猫が置かれていて、その数は今戸神社とは比べものになりません。
とにかく、猫、猫、猫。
まるで楽園のような空間でした。




ところどころ、思わず笑ってしまうような並べ方もあり、写真を撮らずにはいられませんでした。
特に右下の配置は、まるで教祖を囲むように信者が集まっているかのようで、つい「ふふっ…」となってしまいました。
せっかくなので招き猫を購入しようと売店へ行ったのですが、欲しかったサイズのものは既に売り切れ。
とはいえ、このまま手ぶらで帰るわけにもいかないので、一番小さい豆サイズの招き猫を購入しました。
価格は500円。
このサイズで500円は高いのか安いのか、正直よく分かりません。

売店近くには招き猫のパネルもあり、最後までしっかり招き猫尽くしでした。
豪徳寺は招き猫が本当に多く、そこにいるだけで幸せな気持ちになれる場所でした。
ずっと行きたいと思っていた場所だったので、今回こうして訪れることができて目標をひとつ達成できた気がします。
十数年ぶりに松陰神社に行きました
豪徳寺駅の近くには東急世田谷線の山下駅があります。
そこから世田谷線に乗り、松陰神社前駅で下車しました。
このあたりは昔住んでいたこともあり、神社までの道のりはナビを使わずに向かうことができました。
どこへ行っても迷子になりやすい自分でも何度も行き来していればちゃんと覚えられるものですね。
十数年ぶりの訪問ということもあり、ここでも鳥居の写真を撮りました。

豪徳寺と同じく、空は雲ひとつない快晴。
歩いていると、少し眠くなってしまいそうな穏やかな天気でした。
神社の敷地に入る前には、参道の脇に寄って一礼しました。
参道の中央は神様の通り道ですからね。
まだ三が日が明けてない時期でしたが、人はそれほど多くありませんでした。
お参りを済ませたあと、おみくじも引きました。
結果は大吉。
気になっていた病気の欄には、
「よい医師に恵まれて病を治すことができ、その後は健康を取り戻し順調に生活できる」
と書かれていました。
まだすぐに治りそうな感じはしませんが、時間がかかってもいいので、自分のペースで回復していくしかないですね。
夜の東京タワーに行きました
東京タワーといえば、言わずと知れた高さ333メートルの電波塔です。
せっかく東京に来たのだから、ライトアップされた東京タワーを見ておきたいと思い、途中で寄り道をしつつ向かいました。
ここでも電車をいくつも乗り継ぐことになり、この日だけでもロッカー代を含めて、なかなかの金額を使った気がします。
まあ、それはひとまず置いておくとして。
最寄りの赤羽橋駅で降りると、目の前には綺麗にライトアップされた東京タワーが見えました。
さまざまな距離から写真を撮りましたが、個人的なベストショットは下の写真です。

信号待ちの合間に撮った一枚でした。
間近で見る東京タワーも迫力があって良いのですが、やはり少し距離を取って撮った方が全体のバランスは綺麗だと感じました。
周囲を見渡すと、日本人よりも外国人観光客のほうが多い印象です。
なお、屋外デッキは16時までとのことで、今回は入ることができませんでした。
次に来る機会があれば、今度は昼間の東京タワーにも行ってみたいですね。
帰る前に駅で腹ごしらえ
新幹線の発車時間までまだ少し余裕があったので、東京駅構内にあるグランスタで何か食べようと歩き回っていました。
ただ、ちょうど夕食時ということもあり、どのお店も行列ばかり。
あまり時間がかかりすぎると新幹線に乗り遅れてしまうため、できるだけ待ち時間の少なそうなお店を探していました。
そんな中、近畿大学が養殖しているマグロを使った料理を提供しているお店を見つけ、ここなら間に合いそうだと思い、しばらく並んで待つことにしました。
順番が来て席に案内され、近大紅白手桶寿司を注文。
使われている魚はすべて近畿大学で養殖されたものだと説明を受け、素直に「凄いな。」と感じました。
食べる前には思わず写真も撮りました。

普段はあまり料理の写真を撮らないのですが、この手桶寿司は見た目がとても綺麗で、撮らずにはいられませんでした。
肝心の味もとても美味しく、満足感のある一品でした。
価格は2,900円と少し高めでしたが、その値段に見合った味だったので、結果的には満足しています。
地元へ戻りました
新幹線を降りて、まず最初に思ったことは「とにかく寒い!」でした。
やはり東北地方は東京とは気候が違い、冬の寒さが身に沁みます。
時間も夜11時近かったので余計にそう感じたのかもしれません。
地元に戻った瞬間、楽しかった時間から一気に現実へ引き戻されたような気がしました。
今回は特に、「もう少し東京にいたかったな。」という思いが強かったです。
また東京に行く用事ができたら、その時は改めて観光も楽しみたいですね。


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